アサーション研修に関するよくある悩み・課題
- 断り切れず、つい仕事を抱え込みすぎてしまう。
- 部下を正すことに躊躇してしまい、甘やかしてしまう。
- 社内でパワハラのリスクがある。
アサーション研修のゴール
- チームの生産性が上がるコミュニケーションスキルが身につく。
- 相手に合わせた伝え方ができるようになる。
- 優しいだけでなく、強いマネジメントも出来るようになる。
研修内容
アサーティブコミュニケーションの基本、実践、応用までを提供しています。
「断り切れず、仕事を抱え込んでしまう」
「部下に強く求めることができず、優しくしてしまう」
「言い方がきついと言われたことがある」
仕事のコミュニケーションでよくある課題について、心理学的な観点から、相手に合わせた「伝え方」を提供いたします。
そこから、「職場で実践できるアサーティブコミュニケーション」という具体的な実践練習を行います。(ワークやロールプレイが多めです)
また応用編として、
- 人それぞれの捉え方の違い
- ストレスのメカニズム
なぜ生まれるのか?という細分化した実践まで提供しています。
この研修が選ばれる理由
- 理論だけでなく、実践が豊富なため、仕事で活用できる。
- 体系的に整理されており、アサーティブコミュニケーションの基礎から実践まで、すべてが詰まっている。
- アサーティブコミュニケーションの話法を実践しても、上手くいかないときの対処法まで網羅されている。
テーマ | 内容 |
---|---|
アサーティブとは | ①全体オリエンテーション ②アサーティブとは ③3種類の話法 |
アサーティブな伝え方 | ①アサーティブな伝え方(サンドイッチ) ②アサーティブな伝え方(AID) ③アサーティブな伝え方(DESC) ④アサーティブな伝え方(言葉のトゲ抜き) |
アサーティブを失敗する理由 | ①人それぞれの受け取り方の違い(立場、認知) ②ストレス状態 ③それでもアサーティブな伝え方(応用編) |
場面別ロールプレイ | ①仕事の依頼(上司部下) ②会議での発言 ③評価面談でのフィードバック |
受講者の声
- まさに部下に伝えられず、悩んでいたことがあったので、大変参考になりました
- アサーティブは知っていたのですが、なぜ知っていても上手くいかないのか、理解できました
- ロールプレイが面白くて、これから使えそうです
- 今のチームに足りていなかったコミュニケーションがよくわかった
- 自分とは違うタイプの管理職の悩みが知れて、自らの思い込みが外れた