キャリアに関するよくある悩み・課題
- キャリアプランの立て方が分からない
- 上司や会社から求められていることが分からない
- キャリアに対する夢やビジョンが定まっていない
キャリアデザイン研修のゴール
- キャリアプランを描くことで、社員1人1人が自律型人材になることを目指す
- キャリアを意識することでモチベーションを高めるとともに、従業員同士の連帯感を生む
研修内容
自分のキャリアを主体的に設計し、実現していくことを目指す研修です。
ワークを通してこれまでのキャリアの振り返りを行い、リーダーや会社に求められている要素を踏まえて、3年後の自分の姿の解像度を高めます。
RPG型ワークショップ社員クエスト
社員クエストでは若手社員のエンゲージメント低下と、それに伴う早期離職問題に着目。
完全匿名のため、心理的安全性を保って研修が実施できます。
この研修が選ばれる理由
「キャリアデザイン研修」は、若手から中堅社員を対象に、自分のキャリアを見つめ直し、将来のビジョンを具体的に描くためのプログラムです。これまでの経験を振り返りながら、自分が目指す姿や会社から期待されている役割を理解し、3年後の理想の自分を考えることで、成長のステップを明確にします。
特に、「自分のキャリアが見えにくい」「会社からの期待が分からない」「目標が定まらない」といった悩みを抱える方におすすめです。研修を通じて、仕事に対するモチベーションが高まり、自発的な行動を起こせるようサポートします。
さらに、メタバース空間を活用することで、顔出しの心配なくアバター形式で参加でき、リラックスした雰囲気で研修に取り組めるのも魅力。ゲーム感覚の演出で飽きずに学べ、普段は言いづらい本音も気軽に話せるようになります。
受講者からは「新しい体験が楽しかった」「意見を出しやすかった」との声も寄せられ、キャリア形成と組織のエンゲージメント向上を目指す企業に最適なプログラムです。
研修カリキュラム
- 1.<ワーク>
- キャリア設計で重視することは?
- 2.<講義>
- キャリアデザインの必要性と描き方
- 3.<ワーク>
- 現時点で考えるキャリア
- 4.<ワーク>
- 自分の「Can」を理解する
- 5.<ワーク>
- 自分の「Will」を考える
- 6.<ワーク>
- 自分の「Must」を考える
- 7.<ワーク>
- 3年後に実現するキャリア目標
受講者の声
- ゲーミフィケーションの世界観を通してキャリア分析するというのは過去の社会人人生で初めての経験だった。その分、目新しさがあり、楽しんで取り組むことができた。
- アバターを使用しているので、対面で上司などと話すよりは、自分の意見や本音を言いやすかった。
- シンプルな座学よりもゲーム性があったので、飽きにくいと感じた。