株式会社コムPLUS

コミュニケーション“プラス“

私たちの社名、コムPLUSは「コミュニケーション“プラス“」という造語から来ています。

一般的にコミュニケーションというと、会話や文字を想像しますが、私たちは通常では言葉にされないプラス・アルファの部分を言語化していくことが重要だと考えています。

例えば、言葉の裏にある背景や文化、個人の価値観や想い、これらの目に見えないものがプラス・アルファの情報です。

グローバル環境の中で信頼関係を築き、シナジー効果を生み出すためには、自分が発する言葉の裏にあるものを客観的にとらえて、言語化する力、相手のプラス・アルファを読み取る力が不可欠であり、それらを含めてのコミュニケーションをコミュニケーションプラスととらえています。

異なる常識をもつ人の間に生じるコミュニケーションギャップを、 マネジメントできる優れた個人を増やします。

Our Method

コムPLUSのメソッドは実践的(practical)であること。

頭で理解しても、現場で実践できなければスピードの時代においてはトレーニングを受ける意味を成しません。ただ、実践のノウハウをインプットするだけでは、 常に変化していく中でのスピーディな判断を求められる現在のビジネス環境では応用が効かなくなります。

コムPLUSでは、
Why(理論)x How(テクニック)x Do(実践)
をバランスよく設計してプログラムを提供しています。特に、Do(実践)においては、トレーニングという場の利点を生かし、トライアンドエラーを繰り返す的確なフィードバックをその場で個別に提供することが、スキル開発には最も重要であると考えています。


日本人が損していると感じるグローバルビジネスでの場面とは?

いい第一印象を与えなきゃダメな場面
日本のビジネス文化では当り前のマナーが、相手によっては“仇”になっていることに気付いていないケース。
相手を納得させなきゃダメな場面
日本式の丁寧な説明の仕方が、聞き手の期待している説明の仕方とズレているがために、伝わっていないどころか却って混乱させてしまっているケース。
ディスカッションに参加しなきゃダメな場面
いいアイデアはあるのに、タイミングをうまくつかめなくてそれを披露できずに終わってしまったケース。その結果、相手から“できない人”と評価されるのを見ると、心から残念だと感じます。

日本人はなぜ、グローバルビジネス環境でパフォーマンスを出すことが難しいのか?

グローバルに活躍したいと考えた場合、多くの日本人は英語学習に注力します。もちろんそれは大事な要素のひとつで、外すことはできません。ただ、私たちはその「英語の使い方」に注目することも、それと同じくらいに重要だと考えています。

言葉の使い方は、その文化に大きく影響されています。文化が違えば当然、その使い方のルールも変わるのです。

私たちが、日本人がなぜグローバルとなると途端にパフォーマンスを出せなくなる理由は、そこにあると考えています。

英語がグローバルビジネスでの共通言語とされている以上、まずは「英語の使い方」の常識を学び直す方が、実際には英語でのコミュニケーション力をあげる近道なのです。

コムPLUSの基本メソッド Gap Management

コムPLUSでは、英語の使い方の違いによって生じるコミュニケーションギャップに注目し、そのギャップを適切に埋めていくメソッドを「ギャップマネジメント」と名付けて展開しています。

講師

グレアム・レンズ Graham Lenz

グレアム・レンズ Graham Lenz

株式会社コムPLUS Senior Consultant /CIC

カナダ出身。1994年に来日。ブリタニカ・ジャパン大阪支店のファシリティーブランチ・マネジャーを6勤めたのち、大阪体育大学などの非常勤講師としても勤務。2006年より本格的にビジネス・コミュニケーションを専門としたコンサルティング業に従事。国内外100社以上のグローバル人材のトレーナーとしても活躍。 2018年に株式会社コムPLUSを設立。
パトリック・ジェイ Patrick Jay

パトリック・ジェイ Patrick Jay

株式会社コムPLUS Senior Consultant /MBA

カナダ出身。米国企業の駐在員としてマレーシア、オーストラリアなどに駐在したのち1997年に初来日。2003年より、三重県庁の国際交流課に勤務。2005年に異文化コミュニケーションプログラムの専属コンサルタントとして活躍。年平均165日のペースで国内外120社以上でトレーニングをこなす。2018年株式会社コムPLUSを設立。

コムPLUS の専門性

コムPLUSでは、グローバルに通用するコミュニ―ションスキルを開発する上で、異文化コミュニケーションを基点とした知見をベースにプログラムを設計しています。

異文化理解に関する多くの著名な研究を参考に、わかりやすい「国ごと」による違いをとらえるところから始め、最終的に文化によるさまざまな違いが、ビジネスでの価値観や、仕事の進め方などに与える影響について理解を深めることを目指しています。

また、このように異文化理解を通した個々のメタ認知力を高める機会を「英語学習」と連動させて
日本人の英語でのコミュニケーションに対する「心理的バリア」を外すプログラムへの応用も得意としています。

提供サービス

組織で
ギャップマネジメント
英語で
ギャップマネジメント
海外で
ギャップマネジメント
形式 集合研修
対面 または オンライン
個別トレーニング
オンライン
個別コーチング
オンライン
対象 組織/チーム/グループ TOEIC650点以上の個人 海外赴任者
目的 組織の生産性向上 グローバル人材の育成 海外ミッション立ち上げサポート
プログラム名称 異文化コミュニケーション
ギャップマネジメント(シリーズ)
オンラインGCGM
GCGM=Global Communication Gap Management
海外赴任者フォローアップ
内容 ⚫ 【ベースプログラム】=異文化ギャップがコミュニケーションに与えるインパクトについての解説、および、ソリューションの提供
⚫ 【スキルアップシリーズ】=異文化ギャップマネジメントを踏まえた英語でのスキルアップ研修(プレゼンテーション研修、ミーティングマネジメント研修、フィードバック研修、など)
⚫ フォローアップ/ファシリテーション
⚫ スキルチェック(1時間)
「英会話力」x「異文化対処力」の現状把握
⚫ マインドセットトレーニング
ソクラテス式スタイルへの適応力強化トレーニング
⚫ スキルアップトレーニング
グローバルスタンダードに沿って各ビジネスシーンごとのスキルアップトレーニング(アサーティブ、ミーティングファシリテーション他)
⚫ スキルチェック(1時間)
「英会話力」x「異文化対処力」の現状把握
⚫ 自主学習(動画視聴:約
80分)異文化コミュニケーションの基礎学習
⚫ コーチング(各回:1時間)
赴任先での上司やメンバーとの関係性構築・実践サポート
⚫ レポーティング(オプション)

会社概要

事業者名株式会社コムPLUS
代表者名代表者名 大塚直美
所在地千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階 KSフロア
事業内容• 個人および企業向けのグローバルコミュニケーションスキルの開発に関わるコンサルティングおよび研修
• セミナープログラムの企画・開発・実施・管理(使用言語:英語/日本語)
• 個人に対するキャリアカウンセリングおよびグローバルキャリア開発セミナーの企画・運営
設立日2018年12月25日

問い合わせ

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ザ・ホスピタリティチーム株式会社
株式会社モチベーション&コミュニケーション
株式会社PDCAの学校
株式会社ノビテク
株式会社ビジネスプラスサポート
株式会社かんき出版
一般社団法人全日本SEO協会
株式会社J-グローバル
プロセスマイニング・イニシアティブ
亀山温泉リトリート
ホリスティックサポート
合同会社WaReKaRa
株式会社NATURE
サミット人材開発株式会社
クロスメディアグループ株式会社
Work Life Brand
旭コンサルティング
有限会社ケー・ウィッシュ
株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所
株式会社グッドワークス
合同会社MAREMI
株式会社コムPLUS
マーケティングアイズ株式会社
合同会社Symbi​
合同会社JEIT
ヴォケイション・コンサルティング株式会社
株式会社デフィロン
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