オフィスと在宅勤務を効率的に使いこなすハイブリッドワーク術研修

移動時間削減だけでなく、メール・チャット・対面それぞれを使い分け、ハイブリッドワークの生産性とコミュニケーションを最大化する実践術を習得

受講対象者

本研修は、特に以下のような役割を担う方々に最適です。

このような方におすすめです

  • 新入社員~役員層(在宅勤務を行う全ての方)

研修で解決できること・目指す姿

現場の課題を明確にし、具体的なゴール達成をサポートします。

よくある悩み

  • 移動時間は減っているのに生産性が上がらない
  • メールのやりとりが増えて、仕事が中断しがちでストレスになる
  • 連絡するタイミングが難しく仕事が進まない
  • 出勤している時よりも長時間働いている
  • 色々なツールがあって、業務が煩雑化している

研修のゴール

  • オフィスと在宅勤務の違いを理解する
  • 時間の使い方(スケジューリング)のコツを理解する
  • ハイブリッドワークでも成果を高めるための、コミュニケーション術を身につける

研修内容

実践的プログラムをご提供します。

ハイブリッドワークを『始めただけの企業』が多い

コロナ禍により一気にリモートワークが普及しましたが、従業員に対し、『リモートワークを効率的に行うノウハウ』を指導した企業は少ないです。

出社/在宅勤務を効率的に使い分ける術を身につける

従来の対面型と同じコミュニケーションの取り方では「伝わらない」「進まない」「成果が出ない」といった 問題が起こります。

この研修で、成果を出すスケジューリングのコツ、仕事が早く上手く回るスマートなコミュニケーションを学びましょう。

この研修が選ばれる理由

貴社の課題解決に貢献する、本研修ならではの強みをご紹介。

3つの特長

  • 生産性を最大化するスケジューリング術

    移動時間削減だけでなく、30分単位でのタスク管理や「5分前入室」など、無駄を徹底的に排除する実践的スケジューリングを習得します。

  • 成果を高めるコミュニケーション術

    メール・チャット・オンライン会議・対面を最適に使い分ける方法と、タイミングや資料作成のコツを学び、ストレスなく円滑な連携を実現します。

  • 御社に合わせたカスタマイズ性

    かんき出版の著者ネットワークと豊富な効果測定手法を活かし、御社の課題に最適化した研修設計で、継続的な改善と成果をサポートします。

カリキュラム

具体的な学習項目と研修の流れをご紹介します。

研修のカリキュラム (90分~4時間)
セクション 内容
ハイブリッドワークで何を目指すのか?
  • 移動時間減 ≠ 生産性向上
  • ハイブリッドワークを『始めただけの企業』と『一歩先を行く企業』の差
  • そもそもオフィスと在宅の環境の違いって?
  • コミュニケーションの質と量
時間の使い方で差をつける
  • ムダな移動を減らしたスケジューリング術
  • 相手の時間を奪う人は、自分の時間も奪われる
  • 仕事をスマートに進める「5分前入室」の魔法
  • できない人はパツパツのスケジュール、できる人は「30分」を有効活用している
仕事が早く上手く回る、スマートなコミュニケーション
  • オフィスにいるときこそ、こんなコミュニケーション
  • チャット、メール、オンライン会議、電話の使い分け
  • 見やすい資料がオンライン打合せの質を変える
  • オンラインでの話し方、聞き方
自分のハイブリッドワークの問題点を解決しよう
  • コミュニケーション機会は? 時間の使い方は? 足りないリソースは?
  • 来週のToDo確認

◆ 日数 :90分~4時間
◆ 1クラスの受講人数:25名(推奨)

研修会社紹介

本研修を提供する株式会社かんき出版についてご紹介します。

株式会社かんき出版 ロゴ

株式会社かんき出版

著者ネットワークを活用し、即戦力から長期的企業価値を創造する真の戦力を徹底ヒアリング×カスタマイズ研修で育成し、研修効果測定で成果最大化を支援します。

著者ネットワーク活用

ビジネス書・自己啓発書のトップ著者と連携し、最新知見をプログラム化。高品質な学びを提供します。

徹底ヒアリング&カスタマイズ

企業文化や現場課題を深掘りし、最適な講師・コンテンツをコーディネート。貴社だけの研修を実現します。

科学的効果測定

事前/事後のデータで研修効果を可視化。PDCAサイクルで成果最大化をサポートします。

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