新入社員フォローアップ研修に関するよくある悩み・ニーズ
- 全体的に受け身で言われたことしかやらない
- 入社当時の「やる気」や「輝き」を感じられない
- 先輩や上司に対してコミュニケーションがうまく取れない
- 職場の環境に馴染めていない
新入社員フォローアップ研修のゴール
- 新入社員の自主性、自発性を引き出す
- 社会人として必要な思考・行動習慣が身につく
- 自分がこの仕事を通じて「どんな自分になりたいのか」が明確になる
- ここまでの社会人生活を振り返り、これから歩んでいく未来に向けて、この仕事の意味・意義を再確認できる
新入社員フォローアップ研修の内容
この仕事の意味・意義を再確認させ新入社員の自主性・自発性を引き出す
新入社員研修から一定期間が経過して、社会や会社にも慣れてきていると同時に、厳しさや現実に直面している新入社員たち。初心を忘れマンネリ感から中だるみしたり、思うようにならないことに自信を失いかけていたり、様々な原因から入社当時のようなモチベーションを保てていない新人が出てきます。
本研修は、ここまでの社会人生活を振り返り、これから歩んでいく未来に向けて、この仕事の意味・意義を再確認し、明日からの仕事に役立てられます。
テーマ | 内容 |
---|---|
社会人生活の振り返り |
|
ホスピタリティの基礎 |
|
社会人として必要な思考と行動習慣 |
|
コミュニケーション力を磨く |
|
「なりたい自分」とは? |
|
講師紹介
船坂 光弘
ザ・ホスピタリティチーム株式会社 代表取締役
新卒でホテルのオープニングを経験し、以降17年間ホテルマンとして現場でホスピタリティを体現。ホテルマン時代には、ベルマン、フロント、販売、バンケット、企画、宴会予約、ウェディングなど様々なセクションを経験し、ウェディング支配人時代には、ハード・ソフト両面で改革し、日本のホテルウェディング売上増部門で帝国ホテルを抜いて全国第1位となり、地方ホテルとしては異例の日本一を実現した。
新入社員フォローアップ研修受講者の声
- 今回、先輩も一緒に受講し、一緒に目指す目標を設定できたのでモチベーションアップに繋がった。
- 自分の行動に意味を持たせる目的(MISSION)の作業は、目標を達成する為に必要な作業であることが分かった。
- いつも目標(VISION)は掲げていたが、目的(MISSION)は何かと問われ衝撃を受けた。
- 今まで外発的な理由で目標を設定していたが、今一度、「目標」の為の「目的」を考えてみようと思った。
- 漠然と目標の為に行動するのではなく、一つひとつのアクションに意味を持たせながら、日々の業務を行ないたいと思う。
- 目標達成をする為に、チームで考えると多くの役割やアクションがあり、これを自分の目標に置き換えた時にも、できること、やるべきことが沢山あるのではないかと思ったので、細分化してどの目標に対しても見つけて実行したい。
- 目標の先にある目的について、今まであまり意識をしていなかったので、まず目的を考えて実行していきたい。
- チームで課題解決をすることで、情報の共有やモチベーションを高め合うことの必要性を感じた。
- 短期的な目標、中長期的な目標を立てて、PDCAで回していく必要性を感じた。
- 何の為にこの仕事、もしくは、目の前の目標に向けて取り組んでいくのかを改めて明確に言語化する必要性を感じた。
- MISSION、VISION、VALUEを毎日眺める習慣をつけることで、自分の目標、目標達成に繋がることが分かった。
- 一人で抱え込まず、みんなで共有して解決することが目標達成の一番の近道だと感じた。
- 自分がどうなりたいかを常に意識して行動することで、目標を見失わず行動できると思った。
- 個人で業務をするのではなく、常にチームの意識で業務に当たりたいと思った。
- 目標を高く設定することで得られるものは大きい、高い目標を設定することで達成できてしまうこともある。
- 外発的な動機ではなく、内発的な動機で動けると結果が変わる。
- 目標を立てることだけでなく、目的を持つことで、より目標がクリアできると思った。
- 今できていることと、できていないことを認識することにより、どうしたらできるようになるかを考えた。定量的な目標と定性的な目標を両方設定することによりモチベーションが上がった。
KeySession研修コンシェルジュからのコメント
フォローアップ研修は、実際に現場に出てみて困ったことを共有して解決できたり、同期と励まし合えたり、新人の不安や不満を解消する大切な機会です。従業員エンゲージメントを高める手段としても有効です。新人に、モチベーション高く、長く働いて欲しい企業様はぜひフォローアップ研修を導入してください。
研修カリキュラムのカスタムについては お気軽にお問い合わせ下さい。