多様な働き方を実現する手法を学ぶ
「”ダイバーシティ”というキーワードは、よく耳にするが、自分ごととして考えるにはどうすればよいか分からない」というお客様の声から本研修は生まれました。具体的には、「お互いさま」と言い合える職場を描き、仕事の見える化、標準化し、多様な働き方を実現する手法を学びます。
研修の目的
- 少子高齢化
- グローバル化
- 消費の多様性
- 働き方の多様性
以上4つの時代背景から、今後ますます多様性が進むと予測されています。
準備を進めていく、推進していく為に正しい知識、考え方、行動を獲得させる研修カリキュラムです。
ダイバーシティ研修についてよくある質問
ダイバーシティ研修のポイントはなんですか?
ダイバーシティ研修のポイントは、全ての研修で言える事ですが、組織と働く個人の変革です。意識が変わっただけでは意味がない。重要なのは現場での行動変容です。
自社用にカスタマイズ出来ますか
もちろん可能です。貴社が取組みたい対象や重点的に扱うテーマ、ならびに職場内でのダイバーシティ推進の進み具合などご要望をお聞きしたうえで、時間配分やプログラムを多種多様に組み合わせることが可能です。
講師紹介

浅井 隆志
株式会社PDCAの学校 代表取締役社長
高卒建具職人から現場監督で下積みをする。法人営業、不動産営業、注文住宅営業で経験を積み、営業統括ポジションにて、自社の採用、定着施策、教育、評価制度などを整備。営業戦略にも従事し会社をスケールさせる。
実績を元に営業戦略のコンサルタントとして33歳で起業。全国商工会議所で講演やセミナーを従事する傍ら、中小企業の経営者から社員教育の相談を数多くいただくことをきっかけに社員教育事業を発足させる。
開発した新入社員研修では2.2%の離職率を実現。コンサルティングではコロナ禍でも粗利を昨対比128%など目標達成指導のエキスパートとして一部上場大手から中小企業まで幅広く戦力化に貢献。現在では4法人を経営。

青柳 功
株式会社PDCAの学校 エキスパート講師
「企業・個人の成長が原動力」
組織/個人の変身にコミットする研修講師
学校卒業後、株式会社リクルートに入社。雑誌創刊に携わり法人営業を担当。飛び込み営業、テレアポを根性論に頼らず「効率的に」「優先順位を決めて」行うことで歴代トップの記録の144日間連続受注や、営業最高賞であるMVPを受賞するなど3000人中、ベスト3を常にキープする。