インサイドセールスに関するよくある悩み・ニーズ
- 顧客との接点が少なくリード(引き合い)が不足している
- 質の低いリードが多いため、営業チームが効果的に追客できない
- 顧客からの問い合わせやリクエストに迅速に対応できず、商機を逃している。
- 営業とマーケティングの連携が連携できておらず、リードのフォローアップが効果的に行われていない。
- 顧客データを有効活用できていない
インサイドセールス研修のゴール
- フィールドセールス(訪問営業)にかかるコストを削減でき、効率的に営業活動を行いたい
- 顧客データを読み取ることで顧客の期待を超える提案ができるようになる
- スピード持った効果的な情報を提供できるので顧客フォローの質を上げられる
- マーケティングの考え方で再現性を上げることでベテランによる属人化を減らすことができる
- 成果を見える化できるようになり担当者のモチベーションを上げられる
研修内容
インサイドセールス研修で営業力を飛躍的に向上させましょう
企業の成長を支える鍵は言うまでもなく営業力にあります。特に、デジタル時代の今、効率的な営業手法として「インサイドセールス」が注目されています。訪問での営業に頼ることなく、リモートでの営業活動と組み合わせることで、コスト削減や迅速な顧客対応が可能となります。
インサイドセールスでは、マーケティングの顧客視点、知識とスキルを組み合わせることでより効果を出せます。この研修では、マーケターの理央 周が、実務経験と理論をもとに、貴社の社員を次のレベルへと導きます。
この研修で得られるもの
顧客が迅速なコミュニケーションを求めてくる今、従来の訪問営業では移動時間やコストがかかり、効率的な営業活動が難しいのが現状です。インサイドセールスは、これらの課題を解決するための最適な手段です。リモートでの営業活動により、迅速で効率的な顧客対応が可能となり、営業コストの削減と同時に高品質なリードを獲得することができます。
この研修では、以下のような項目を学んでいただきます
- 1. マーケティング視点の導入
- マーケティングの視点からインサイドセールスを見直し、効果的な戦略を立てる方法を学びます。売り手目線ではなく、買い手目線でのアプローチができることを目指します。
- 2. デジタルツールの活用
- CRMやマーケティングオートメーションツールを活用することで、顧客データを一元管理し、リードの質を向上させます。これにより、営業活動の効率が飛躍的に向上します。
- 3. コミュニケーションスキルの向上
- 顧客との信頼関係を築くことができる効果的なコミュニケーションのスキルを身につけます。パーソナライズされたアプローチをすることで、顧客満足度を高めることを目指します。
- 4. プロセスの見直しと見える化
- 営業プロセスの流れを見直し、各ステージでのKPI設定のやり方と効果の検証・モニタリングのスキルを学びますこれにより、やりっぱなしで終わらない、継続的に成果を出せる習慣も身につけていただきます。
- 5. 成功事例と実践演習
- 実際の成功事例を紹介し、グループディスカッションやロールプレイを通じて実践的なスキルを身につけます。これにより、職場での実務に活かせる工夫の仕方を養います。
この研修は単なる営業手法の学習に留まらず、マーケティングを企業文化として導入し、全社員が顧客視点を持つことの重要性を学びます。これにより、組織全体が一丸となって顧客の問題を解決し、持続的な成長を目指します。
「営業のインサイドセールス:マーケティング的アプローチ」研修は、貴社の営業力を劇的に向上させる絶好の機会です。
営業とマーケティングの連携を強化し、効率的で効果的な営業活動を実現するために、ぜひこの機会をご活用ください。
貴社のさらなる成功を共に目指し、インサイドセールスのプロフェッショナルチームを育成しましょう。
社員一人ひとりの成長が、貴社の未来を切り拓く鍵となるでしょう。
この研修が、貴社の新たなステージへの第一歩となることを確信しています。
この研修が選ばれる理由
- 1.社員が顧客視点でものごとを考えられるようになる
- 営業として売り込むのではなく、マーケティングの視点でインサイドセールスを実践することを主眼に置いています。
どうやって売るか、ではなく顧客に何ができるのか?というマーケティングの考え方で、インサイドセールスを自社のものにしていただきます。 - 2 研修での学びを自分ごととして捉えることができる
- 企業の成功や失敗の事例を、理論やフレームワークと同時に学ぶことで、自社に当てはめて学びを実務に活かせるようになっていただきます。
- 3 考える・知恵をひねる・工夫する習慣がつくので実践的な経験になる
- 事前に弊社の動画を視聴した上で、対面で講師と事例を共有することで、理論を自社に活かすには何をすればいいのかを考えていただきます。また、チームで演習・ワークショップをすることで、他部署・他の支社・違う階層の意見を聞き広い視野を得てもらいます。
テーマ | 内容 |
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インサイドセールスの重要性 | インサイドセールスとは何か? フィールドセールスとの違い 自社の営業における課題 |
顧客視点のインサイドセールスとは? | マーケティング的アプローチとは? 顧客視点のインサイドセールス ターゲティング戦略〜顧客ペルソナの作成 【事例】建築部品メーカーの取り組み |
顧客情報の活用 | 顧客ニーズの把握 顧客データの種類と営業への生かし方 顧客情報の集め方と分析の仕方 【演習】データの洗い出しと分類 |
"顧客ニーズの解決からひもとく インサイドセールスのメディアの使い分け | 電話・メール・動画・SNSの特徴と適性 顧客の悩みにどのメディアを使うと効果的なのか? 【演習】自社に適したメディアの組み合わせ |
インサイドセールスを成功させるための シナリオの作り方 | 顧客の状況に合わせたシナリオとは? 効果的なアプローチ方法とクロージングテクニック 潜在ニーズを引き出す仮説の立て方:SPIN営業術 【演習】顧客ニーズの引き出し方と仮説の立て方 |
インサイドセールスチームの 構築・運用 | チームの役割分担とメンバーの選択・育成 モチベーションを維持する方法 【事例】人材派遣業のインサイドセールス |
パフォーマンスの測定と 改善に繋げる方法 | KPIの設定のツボは? データの生産性と中身の生産性 改善策の検討の方法 【ワークショップ】効果的なPDCAの回し方 |
インサイド&フィールドセールスの 連携の仕組み化 | 両チームの役割分担 情報共有の仕組み 連携体制の構築 |