研修カリキュラム
新しい時代に突入した現在、社会を取り巻く環境や働き方の変化等に伴い、常識や価値観、評価軸等が変化しており、求められる人材が変わってきています。
若手社員に対して、新しい時代に求められる主体的に行動できる「自考動型人材(フォロワーシップ)」を紐解き、それらに必要なジェネラルスキル(共通スキル)の習得、アウトプットを促します。
テーマ | 内容 |
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1)新しい時代とは? | 新しい時代とは具体的にどんな時代なのか?社会の変化、企業を取り巻く環境の変化等を言語化して共有します。 |
2)自考動型人材とは? | 自主的行動と主体的行動の違いを理解して、自身の言動を見直していただきます。 自考動型人材=フォロワーシップに繋がります。 |
3)リーダーシップとフォロワーシップの違いについて | 具体的な事例のもと、リーダーシップ、フォロワーシップの違いを正確に認識してもらいます。 |
4)大人が成長するための方法とは? | 大人が成長するために必要な思考とは? 大人が成長するために不可欠な行動とは何か? |
5)自考動型人材に不可欠なジェネラルスキル | 自己認識力 自分スタイルの確立(セルフブランディング) 言語化コミュニケーションスキル(言語化スキル・プレゼンテーションスキル・質問力・傾聴力など) |
講師紹介
二ノ丸友幸
Work Life Brand代表
主体的に行動する”自考動型人材”を提唱し、新入社員から管理職まで年間120回を超える階層別企業業研修・講演を行うなど、スポーツとビジネスの両分野でデュアルに活動している。
また、監督ではなくNo.2であるコーチに特化した「参謀サミット」、ビジネスパーソンや現役アスリートなどジャンルを問わずオンライン型の「1on1コーチング」などを自ら主催し活動している。
研修手法
人が成長するためには、インプット(受信)よりアウトプット(発信)することが重要です。よって、一方的な聴講型研修(一方向)ではなく、インタラクティブ(実践・グループトーク・プレゼ ン・トレーニング等)を盛り込んだ参加型(双方向)の研修スタイルで実施しています。
心理的安全性を創り、受講者の皆様が一緒に話し、考え、気づきを得れるような工夫をしております。
スポーツとビジネスを融合させた人材育成研修、スポーツコーチングの現場から得られた知見をビジネスの現場に活かす。
強い組織には強い組織になりうる理由がある。その一つとして、部下(選手)が主体的に行動できる仕組みや環境を構築、提供できるリーダーの存在・役割をリーダーシップ、フォロワーシップの観点からお伝えいたします。
研修スタイル
お客様のリクエストに対応した研修スタイルにて実施いたします。
- 集合型研修(対面)
- オンライン研修(コロナ禍において 280講義を超えています。)
- ハイブリット研修(対面+オンライン)
受講者の声
- 内容に二番煎じや他者のアイデアの受け売りを全く感じませんでした。
- ご自身の現場でのご経験や試行錯誤などに基づくオリジナル感満載の説得力があった。
- 今日のお話を伺って、自分から積極的に話す機会を作ることは大切だと思いました。
- 引っ張ることがリーダーの役割だと思っていたが、支えるリーダーや主体性をもった意識を持つことの大切さを感じた
- 非常に自分のためになる講演会で、主体的に参加する形の講演会だったので、自分のためになりました。