【次期リーダー、管理職、役員層】SAME PAGEを実現するためにリーダーは何をするべきか?

チームビルディング研修 リーダー研修
次期リーダー候補 管理職 役員

SAME PAGEを実現するために人材育成スキルが必要

管理職(以下、リーダーという。)は、リーダーとしての立場相応の人材育成スキルの習得が求められます。

リーダーに任命されたからといい、育成スキルが備わっているとは限りません。
リーダーが考えていること(思考・イメージなど)が部下に伝わっておらず、部下の行動が答え探しや不安を抱きながらになっているケースが散見されます。

上司=部下の構図、つまりSAME PAGEが構築できている組織は、部下が自信を持って、ゴールへ向かっています。

では、そのSAME PAGE を構築するためには、リーダーは部下に対してどのような働きかけ、環境等の整備、菅家製の構築が必要なのでしょうか?

この研修では、ビジネスパーソンとしての最低限のフォロワー育成に関するジェネラルスキルの習得、スキル向上を促します。
研修の結果、リーダーが求めること=部下の行動変容=組織の統制(SAME PAGE)と好循環サイクルが繋がる組織を構築できます。

SAME PAGE セイムページとは

「SAME PAGE」とは、一般的に、チームメンバーやプロジェクト参加者が共通の理解や目標に同意している状態を意味します。

この表現は、ビジネスやプロジェクト管理の文脈でよく使われ、チームが同じ方向に進むための一致した意見や計画を持っていることを示しています。効果的なコミュニケーションと明確な目標設定により、チームは「SAME PAGE」になり、誤解を避け、効率的に作業を進めることができます。

「SAME PAGE」にいることは、チームワークの強化とプロジェクトの成功に不可欠な要素です。

講師紹介

二ノ丸友幸

二ノ丸友幸

Work Life Brand代表

主体的に行動する”自考動型人材”を提唱し、新入社員から管理職まで年間120回を超える階層別企業業研修・講演を行うなど、スポーツとビジネスの両分野でデュアルに活動している。

また、監督ではなくNo.2であるコーチに特化した「参謀サミット」、ビジネスパーソンや現役アスリートなどジャンルを問わずオンライン型の「1on1コーチング」などを自ら主催し活動している。

研修手法

人が学ぶには原則的に、インプット(情報取集)よりアウトプット(実践)が重要です。よって、一方的な聴講型研修(一方向)ではなく、インタラクティブ(実践・グループトーク・プレゼ ン・トレーニング等)を盛り込んだ積極的超参加型(双方向)の研修スタイルで実施しています。

心理的安全性を創り、受講者の皆様が一緒に話し、考え、気づきを得れるような工夫をしております。

スポーツとビジネスを融合させた人材育成研修、スポーツコーチングの現場から得られた知見をビジネスの現場に活かす。

強い組織には強い組織になりうる理由がある。その一つとして、部下(選手)が主体的に行動できる仕組みや環境を構築、提供できるリーダーの存在・役割をリーダーシップ、フォロワーシップの観点からお伝えいたします。

研修スタイル

お客様のリクエストに対応した研修スタイルにて実施いたします。

  • 集合型研修(リアル)
  • オンライン研修(コロナ禍において 200 講義を超えています。)
  • ハイブリット研修(リアル+オンライン)

受講者の声

  • 内容に二番煎じや他者のアイデアの受け売りを全く感じませんでした。
  • ご自身の現場でのご経験や試行錯誤などに基づくオリジナル感満載の説得力があった。
  • 今日のお話を伺って、自分から積極的に話す機会を作ることは大切だと思いました。
  • 引っ張ることがリーダーの役割だと思っていたが、支えるリーダーや主体性をもった意識を持つことの大切さを感じた
  • 非常に自分のためになる講演会で、主体的に参加する形の講演会だったので、自分のためになりました。
二ノ丸友幸
この研修の監修者

二ノ丸友幸 - Work Life Brand代表

主体的に行動する”自考動型人材”を提唱し、新入社員から管理職まで年間120回を超える階層別企業業研修・講演を行うなど、スポーツとビジネスの両分野でデュアルに活動している。

また、監督ではなくNo.2であるコーチに特化した「参謀サミット」、ビジネスパーソンや現役アスリートなどジャンルを問わずオンライン型の「1on1コーチング」などを自ら主催し活動している。

ラグビーを始めるため名門・啓光学園中学・高校、同志社大学に進学。

卒業後は、ラグビーの本場ニュージーランド留学を経て、ジャパンラグビートップリーグ(現:ジャパンラグビー リーグワン)のクボタスピアーズでトップリーガーとして選手生活を送り、2006年に引退。

引退後、株式会社クボタにて、法務部、広告宣伝部にてグローバルビジネスの最前線で研鑽を積む。

2012年に日本ラグビーフットボール協会リソースコーチ(協会から任命を受けたトップコーチ)となり、U17/U18ラグビー日本代表コーチを歴任するなど、特にユース世代選手の発掘・育成・強化に携わる。

2016年には約15年勤務した株式会社クボタを退社し、人材育成プロデュース事業、スポーツコーチング事業、デュアルキャリアサポート事業を主に展開する「Work Life Brand」を設立し、代表に就任。

全国屈指の強豪チームである奈良県立御所実業高校ラグビー部、北海道コンサドーレ札幌(サッカー)、KiT CURLING CLUB(カーリング)をはじめ、バレーボール、ハンドボール、フェンシング、スピードスケートなど、他競技のスポーツチームやコーチとコーチング契約を結びサポートしている。

その他、テレビ解説、ラジオなどのメディアにも出演中。

【人材育成プロデュース事業】

  • 人材育成研修・講演(経営層、管理職、中堅、若手別など)
  • セルフブランディング&プロデュース
  • セカンドキャリアデザイン
  • デュアルキャリアデザイン
  • リーダーマネジメント
  • チームビルディング
  • 言語化コミュニケーションスキル
  • ビジネスパーソン対象の1on1オンラインコーチング


表示している研修プラン
ザ・ホスピタリティチーム株式会社
株式会社モチベーション&コミュニケーション
株式会社PDCAの学校
株式会社ノビテク
株式会社ビジネスプラスサポート
株式会社かんき出版
一般社団法人全日本SEO協会
株式会社J-グローバル
プロセスマイニング・イニシアティブ
亀山温泉リトリート
ホリスティックサポート
合同会社WaReKaRa
株式会社NATURE
サミット人材開発株式会社
クロスメディアグループ株式会社
Work Life Brand
旭コンサルティング
有限会社ケー・ウィッシュ
株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所
株式会社グッドワークス
合同会社MAREMI
株式会社コムPLUS
マーケティングアイズ株式会社
合同会社Symbi​
合同会社JEIT
ヴォケイション・コンサルティング株式会社
株式会社デフィロン
高度情報通信株式会社
ヒューマネコンサルティング株式会社
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