論理的思考・問題解決力に関するよくある悩み・課題
- 問題の本質を掴めていない
- 立てた目標が達成できていない
- 問題解決のための取り組み方がわからない
- 発信した内容が相手に正しく伝わっていない
論理的思考・問題解決力向上研修のゴール
- 精度の高い問題解決を実現するための“論理的思考力”を身につける
- 全体最適思考を実現するための「視野・視座・視点」について、実践を通じて学ぶ
- 論理的思考をベースにした「伝え方」をトレーニングすることで、周りへの影響力を高める
研修内容
仕事は問題を発見し、解決することの連続です。
変化を捉え、固定観念や既成概念を取っ払い、新たな価値を生み出すためには、
起きている事実を認識し、問題を発見した上で、解決の筋道を立てるという、
思考パターンを有することが大事です。
この研修では、複数のフレームワークを使って、問題発見⇒解決の演習を行い、論理的思考の体得を図ります。
テーマ | 内容 |
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【1】 筋道を立てて考える論理的な思考 | 1. “筋道を立てて”物事を考える 2. なぜ論理的思考が必要なのか 3. 「論理的思考」と「創造的思考」のバランス 4. 論理的思考が必要な状況は? 【ワーク】 |
【2】 思考を整理し組み立てる | 1. 構造で考えることの重要性 2. ツリーで思考を整理する 3. 思考の整理 【ワーク】 4. “モレなくダブリなく”で考える 【ワーク】 5. フレームワークで考える |
【3】 「考えるための“目線” | 1. 「視野・視座・視点」を広げる 2. 鳥の目・虫の目・魚の目を使い分ける 3. わたしたちに必要な 「全体最適思考」 4. 視野視座視点を広げるための行動 【ワーク】 |
【4】 問題を解決するには | 1. 問題とは“現状とあるべき姿のギャップ” 【ワーク】 2. 問題と問題点(=課題) 3. 問題解決のステップ 4. “なぜなぜ分析”で「深く」探る 【ワーク】 |
【5】 論理的に伝える | 1. 協力を引き出すコミュニケーション 2. PREP法で筋道立てて伝える 【ワーク】 3. ホールパート法で見出しを立てる 4. DESC話法 【ケーススタディ】 5. 相手を理解するための 「聞き手分析」 ・聞き手分析 ・プレゼンテーション |