よくあるお悩み・ニーズ
- 仕事と育児を両立できるか不安
- 急に休んだら周りに迷惑をかけないか心配
- ロールモデルが少なく、復帰後の働き方がいまいちわからない
研修のゴール
- 復帰後の自律的・主体的な働き方への意識と行動転換を図る
- ワークライフマネジメントを実現するための3つの力(①セルフマネジメント力 ②巻き込み力 ③タイムマネジメント力)を習得する
- 不安の共有や復帰後によく起きる事例&対策を通して、前向きに復帰できる意識を醸成する
研修内容
仕事と育児の両立支援は、置かれた環境の中で力を発揮しながら、安心して長く働き続けてもらうために、必要不可欠なサポートです。
周りに迷惑をかけてしまっている、というネガティブマインドから脱却し、ワーク・ライフ・マネジメントを実現するために、セルフマネジメント力・巻き込み力・タイムマネジメント力、3つの力に磨きをかけ、主体的なキャリア形成ができるきっかけを作ります。
テーマ | 内容 |
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※事前学習①(30分動画) | |
1:育児休業後の働き方を支える3つの力 | ① セルフマネジメント力 ② 巻き込み力 ③ タイムマネジメント力 |
2:3つの力を使ってみる | 1. セルフマネジメント力実践 ・何のために働くのか ・働く上で何を大切にしたいのか ・期待と不安に向き合う 2. 巻き込み力実践 ・周りのサポートを受ける必要性 ・巻き込みステップ ~報連相をかかさない~ 3. タイムマネジメント力実践 ・24時間をどう使うか ・育児休業明けの1日のスケジュールをたててみよう |
※事前学習②シート作成 (60分程度) | |
● 何のために働くのか ● 働く上で大切にしたいこととは ● 今抱えている、期待と不安 | |
※当日セミナー(90分) | |
1:今の期待と不安に向き合おう | 1. 今セミナーに参加できている自分を褒める 2. 育児休業後を思い描いた時の期待と不安の共有【ワーク】 3. 自分と向き合い、どんな風に働きたいのかを描く【ワーク】 4. 育休取得経験が自身のキャリアに与える効果 |
2:セルフマネジメント力を高めて、しなやかに働く | 1. 何のために働くのか【ワーク】 2. 自分が大切にしたいことを行動に移す |
3:復帰後、よく起こる事例への対策 | 1. 毎朝泣かれることで生まれる罪悪感 ~保育士の生の声~ 2. 熱がありますコールは本当にある! ~巻き込み力の活用~ ・緊急時対策【ワーク】 ・報連相の徹底 3. 時間に追われる生活 ~タイムマネジメント力活用~ ・優先順位の軸を決める ・“やりたいこと” と “やらないこと”を決める |
実績
インフラメーカー
住宅メーカー
地方銀行