リーダーの為の現場マネジメント力向上研修に関するよくある悩み
- 現場のモチベーションを高めるコツを習得する
リーダーの為の現場マネジメント力向上研修のゴール
- サービス業に求められるリーダーシップを学ぶ
- 売上、定着率、生産性の最大化
- 現場のモチベーションを高めるコツを習得する
リーダーの為の現場マネジメント力向上研修の内容
サービス業のマネジメント特性として重要なのは、如何にスタッフがこの仕事にやりがいを持ち、主体性を持ち、高いモチベーションでお客様に良いサービスを提供する環境をつくることです。
それが、売上、定着率、生産性の最大化に繋がります。
この現場リーダーマネジメント向上研修は、プレイングマネージャーとして負担の多い現場リーダーが、机上の空論ではなくサービス業ならではの現場で生かせるマネジメント手法を実践型で学ぶ研修です。
テーマ | 内容 |
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1.サービス業を取り巻く環境 | ・ホスピタリティですべてうまくいく ・時代変化におけるサービスの潮流 ・ホスピタリティを体現する3つのステップ |
2.部下育成 | ・スタッフの仕事における目的・意味を知る ・脱・場当たり教育!OJT体系化のやり方 ・効果的な教育ツールと活用方法 |
3.組織力向上 | ・「疲弊する組織」と「相乗効果を生む組織」の違い ・部下の仕事に対する欲求を満たしロイヤリティを上げる! ・目標必達のPDCAのつくり方 |
4.サービス向上 | ・付加価値の高いサービスのつくり方 ・「定型型サービス」と「適応型サービス」の違い ・お客様の期待の種類とそれを超える感動サービスのつくり方 |
講師紹介
船坂 光弘
ザ・ホスピタリティチーム株式会社 代表取締役
新卒でホテルのオープニングを経験し、以降17年間ホテルマンとして現場でホスピタリティを体現。ホテルマン時代には、ベルマン、フロント、販売、バンケット、企画、宴会予約、ウェディングなど様々なセクションを経験し、ウェディング支配人時代には、ハード・ソフト両面で改革し、日本のホテルウェディング売上増部門で帝国ホテルを抜いて全国第1位となり、地方ホテルとしては異例の日本一を実現した。
リーダーの為の現場マネジメント力向上研修受講者の声
- 今まで、リーダーとして完璧でいなければならないと考えていたが、自分の弱さやありのままの自分をさらけ出して良い分かり、自分らしいリーダーシップを探っていきたいと思う。
- 常日頃から周りの状況を見て、部下とコミュニケーションを図っていきたいと思った。
- 部下への感謝の気持ちや「ありがとう」の言葉掛けが足りていないのが分かった。当たり前だと思わずに、「ありがとう」を言葉にしていきたい。
- 影響の輪の大きいリーダーである以上、自分のモチベーションは、常に高くあるようにコントロールする。
- 部下に自発性を求める前に、自分自身から自発的に動く。
- 部下との会話、意見を出し合う場の大切さを実感できた。
- リーダーに求められるものが「経験や知識」だと思ったいたが、「人間性」が重要であることが分かった。
- 結果を求めたければ部下との関係性を高めることから。自分が今、悩んでいたことに対して解決策が見えた。
- 自分が普段からご機嫌で明るくいるだけでも、組織への良い影響の輪が広がり、「与えられること」が分かった。
- リーダーシップは、マネジメントの「やり方」ではなく「あり方」が大切なことが分かった。
KeySession研修コンシェルジュからのコメント
リーダー自身が「リーダー」という役割をどう認識しているかで、チームは変わってきます。深刻な人手不足でありながら多様なサービスが求められる過酷な現場で、タフでモチベーションが高い現場を管理するためのリーダーの在り方、そして実践的なマネジメント手法を学びましょう。