接遇研修に関するよくある悩み・ニーズ
- 接客・サービス品質にバラつきがあり、サービス品質を上げたい
- 競合他社と差別化を図りたい
- スタッフによる主体的な接客サービスを目指したい
接遇研修のゴール
- これからの時代に求められる接客・サービスが理解できる
- 接客における大切にすべきことが順序立てて理解できる
- 接客スキルが身に付く
接遇力向上ホスピタリティ研修 研修内容
これからの時代に求められる接客・接遇を楽しく学びます
これからの時代に求められる接客・接遇は、マニュアルの遵守や基本的なマナーや立ち居振る舞いだけではなく、スタッフ一人ひとりがお客様を想い、そのお客様の期待に応じた接客を提供することに尽きます。
その上で目の前のお客様を気遣い、お客様の貢献を自分の喜びにするホスピタリティの考え方は、接客による付加価値の提供が必要なこの時代には重要となります。
本研修ではホスピタリティを深く理解し、ホスピタリティを接客・接遇に生かす具体的な方法を、一方的な講義ではなく、ロールプレイングやワークショップを通じて気づきを得ながら楽しく学びます。
推奨業界
ホテル、旅館、ウェディング、飲食、病院、介護施設、旅行会社、運輸、ペット、住宅メーカー、不動産、カーディーラー、デザイン、IT、販売、小売、通信、運輸、教育、保育他サービス業全般
テーマ | 内容 |
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ホスピタリティとは何か? |
・ホスピタリティとは? ・ホスピタリティが時代に求められる背景 ・ホスピタリティの範囲 |
接客・サービスのトレンドとは? |
・定型型サービスから適応型サービスへ ・物質的満足から精神的満足へ ・等価価値から付加価値へ |
お客様を想う、ホスピタリティマインドを磨く |
・ホスピタリティの提供に必要なマインド ・自分自身のホスピタリティ度チェック ・自分の磨くべきポイントを明確にする |
お客様がして欲しいことに気付く感察力を磨く |
・自分の顧客体験を振り返る ・お客様に喜んでいただける接客ポイントとは? ・自分ができる付加価値サービスとは? |
お客様に「伝わる」ように「伝える」表現力を磨く |
・接客の表現力を向上するには? ・お客様の言うことを前のめりで聴く傾聴力を磨く ・お客様との関係性を築く会話力を磨く |
講師紹介
船坂 光弘
ザ・ホスピタリティチーム株式会社 代表取締役
新卒でホテルのオープニングを経験し、以降17年間ホテルマンとして現場でホスピタリティを体現。ホテルマン時代には、ベルマン、フロント、販売、バンケット、企画、宴会予約、ウェディングなど様々なセクションを経験し、ウェディング支配人時代には、ハード・ソフト両面で改革し、日本のホテルウェディング売上増部門で帝国ホテルを抜いて全国第1位となり、地方ホテルとしては異例の日本一を実現した。
受講者の声
- 仕事面だけではなく、人間力を向上させる上でも役立つ研修だった。
- 自分の認識を変えることで、相手も変われることが分かった。
- この研修内容をスタッフ全員で実践できればサービス品質が上がると確信した。
- みんなで話し合う時間もあり、良いチームワークをつくることに役立つ研修だった。
- 実際にトレーニングする場面があり実際の接客に生かせる研修だった。
KeySession研修コンシェルジュからのコメント
社員が生き生きとお客様対応ができていないのは、お客様から「ありがとう」や「笑顔」をもらえていないからです。この研修で、今〜これからに求められている接客や接遇を現場の社員が身につけることで、会社も社員もお客様も幸せになります。
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