OJTを体系化する部下育成研修に関するよくある悩み・ニーズ
- 部下育成が体系化できていない
- リーダーに対して部下育成方法を教育できていない
- スタッフ力を強化してサービス品質、生産性を向上したい
OJTを体系化する部下育成研修のゴール
- 離職率低下に繋がる
- スタッフの成長速度が上がり生産性が向上する
- サービス品質が向上する
OJTを体系化する部下育成研修の内容
現場で生かせる部下指導5つのステップを体系的に学びます
サービス業における人財不足が加速する中で、如何に新人や今居るスタッフを場当たり的ではなく、計画的、効果的に指導できるかは、これからの組織運営において重要なカギを握ります。
一方で、サービス業のリーダーにおいては、日々の業務が多忙さから部下育成を軽視したり、具体的な指導方法を学んでいないケースも多く、組織によって、効果的に人が育つ組織と、離職を繰り返す組織の差が出ているのが現状です。
本研修は、一般的な理論を学ぶのではなく、部下育成の重要性を理解し、実際のサービス業の現場で生かせる部下指導5つのステップを体系的に学び、自組織の部下育成方法を構築します。
推奨業界
ホテル、旅館、ウェディング、飲食、病院、介護施設、旅行会社、運輸、ペット、住宅メーカー、不動産、カーディーラー、デザイン、IT、販売、小売、通信、運輸、教育、保育他サービス業全般
テーマ | 内容 |
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部下育成の意味意義を理解する |
・サービス業が抱えている人的課題とは? ・部下育成による新人・会社・自身のメリットとは? ・部下にリーダーが伝えるべきこととは? |
部下育成を体系化する |
・OJTの意味と人材育成の役割 ・人材育成体系化5つのステップ ・現状の仕組みとの違いと改善点の抽出する |
教育ツールの種類と活用方法 |
・教育ツールの種類とは? ・教育ツールの活用方法を知る ・自組織で活用すべき教育ツールを考える |
自部署の部下育成方法を構築する |
・自部署の部下育成方法の現状を把握する ・自部署の部下育成方法を構築する ・アクションプランを策定する |
講師紹介
船坂 光弘
ザ・ホスピタリティチーム株式会社 代表取締役
新卒でホテルのオープニングを経験し、以降17年間ホテルマンとして現場でホスピタリティを体現。ホテルマン時代には、ベルマン、フロント、販売、バンケット、企画、宴会予約、ウェディングなど様々なセクションを経験し、ウェディング支配人時代には、ハード・ソフト両面で改革し、日本のホテルウェディング売上増部門で帝国ホテルを抜いて全国第1位となり、地方ホテルとしては異例の日本一を実現した。
OJTを体系化する部下育成研修 受講者の声
- 非常に勉強になる研修だった、同じ立場の他事業所と課題を共有し解決に向けた道筋が得られた。
- 若手社員を一人でも辞めないように教育でモチベーションを上げていきたい。
- 忙しい事を言い訳にせず、場当たり的ではなく体系立てた部下育成の必要性を強く感じた。
- 部下育成はできているつもりだったが、殆どできていないことが分かった、これからは計画的に実施していきたい。
- 今までの研修の中で一番、今後の自分に役立つ研修だった。
- サービス業のマネジメント特性が理解でき、今までやってきたことの改善点が明確になった。
- 目標達成に向けたPDCAは、全然できていなかったので明日から実践して今期目標を達成したい。
- 部下育成に関して場当たり的な教育しかできていなかったので研修で学んだことを生かし体系化したい。
- 組織環境によって、最終的な成果に大きな影響を及ぼすことが分かったので、環境設定から取り組みたい。
- 他事業所の同じ立場のリーダーと情報共有ができ、自部署で取り入れられることが沢山得られた。
KeySession研修コンシェルジュからのコメント
「人材が育たない」「すぐ辞める」「求人に募集がない」は現場の責任ではありません。人材を育成する環境づくりを整えていない会社側の責任です。人材不足の悪循環を絶つために、今こそ必要な研修です。場当たり的ではなく、体系的に、効果的に部下を育てる指導ノウハウを現場に根付かせましょう。
研修カリキュラムのカスタムについては お気軽にお問い合わせ下さい。