経営理念浸透プログラム研修に関するよくある悩み・ニーズ
- 組織力向上させて人材を定着させた
経営理念浸透プログラム研修のゴール
- 「理念」「方針」「ビジョン」などの言葉を自分達の言葉に置き換え深く理解できる
- 自分たちの「なりたい姿」としてのビジョンを考え、ビジョンを描くことができるようになる
- ビジョン達成に向けた今後の行動を宣言する
経営理念浸透プログラム研修の内容
経営理念浸透プログラム研修は、組織の人材定着と組織力向上を目的とした1日の研修プログラムです。
この研修のゴールは、参加者が「理念」「方針」「ビジョン」などの言葉を自分たちの言葉にして理解し、自分たちの将来のビジョンを明確に描き出し、その実現に向けた行動を宣言することです。
研修のカリキュラム:日数 / 1日
カリキュラムは5つのセクションから構成されており、オリエンテーション、企業理念の定義と理解、それを自分たちの言葉に変換するワーク、ビジョンの考え方と具体的な描写、そしてそのビジョンに基づく行動宣言と研修の振返りが含まれます。
タイトル | 内容 |
---|---|
1.オリエンテーション |
講義:講師自己紹介 講義: 研修のねらい、アイスブレイク |
2.「企業理念」とは |
ワーク: ワールド・カフェ:「企業理念が実現された姿とは?」 講義: 「理念」とは存在意義、「理念」が実現された姿が「ビジョン」 |
3.「企業理念」を語る |
ワーク: グループ・ワーク:「企業理念を自分達の言葉に置き換える」 ワーク: 発表 |
4.「ビジョン」を考える |
ワーク: グループ・ワーク:「企業理念が実現されたら手に入るもの」 講義: 良い「ビジョン」の条件 ワーク: グループ・ワーク:「ビジョン」を描く ワーク: 発表 |
5.行動宣言&振返り |
ワーク: コミットメント:「行動指針」に基づき、自分達の考えたビジョン実現に向けた具体的な行動を宣言する ワーク: グループ・ワーク:1日の振返り 講義: 講師より全体を通してのフィードバック |
KeySession研修コンシェルジュからのコメント
「経営理念」を意識して日々働いている社員はどれくらいいるでしょうか。テクニカルな部分だけを教えても、そこに「取り組む動機」がともなわなければモチベーションは長続きしません。組織をマネジメントするうえで、自社が目指す「あるべき姿」や「進むべき指針」を浸透させることはとても重要なことです。
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