セクハラ・パワハラ防止研修に関するよくある悩み・ニーズ
- セクハラ・パワハラを徹底防止したい
セクハラ・パワハラ防止研修のゴール
- セクハラ・パワハラ防止の基礎知識を再確認できる
- 被害者の気持ち・立場を理解することで部下指導の際の何気ない言動にも注意を払うことができる
- ケーススタディや事例を通じてセクハラ防止についての視点を養うことができる
セクハラ・パワハラ防止研修の内容
管理職としてセクハラ・パワハラについて対応できるスキルをつける
セクハラ(セクシャルハラスメント=性的嫌がらせ)・パワハラ(パワーハラスメント=権力や立場を利用した嫌がらせ)の防止を目的とした研修です。
管理職としての使命及び役割について認識を深めさせ、業務遂行上の知識及び技能の付与を図ります。
ステップ | 内容 |
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1.オリエンテーション |
講義: 講師自己紹介、研修のねらいの解説 |
2.セクハラ・パワハラの基礎知識 |
講義: セクハラの定義/パワハラへの理解 講義: 組織にとっての義務 講義: セクハラの原因と職場にもたらす影響 講義: ジェンダーハラスメント |
3.セクハラにおけるグレーゾーンへのアプローチ |
講義: グレーゾーンへの理解 ワーク: 自分の職場に「加害者」「被害者」を作らないために |
4.部下指導における注意点 |
講義: 部下指導において言動・行動に注意すべき事 ワーク: 各々の部下指導において注意している点を討議 |
5.ハラスメントのない職場作りに必要な人間関係 |
講義: 良好な人間関係の重要性 講義: セクハラ・パワハラをおこさないための心構え 講義: 今後、良い人間関係を構築するために気をつける事 |
6.まとめ |
講義: 振返り |