ベーストレーニング研修に関するよくある悩み・ニーズ
- 若手社員のフォローアップがしたい
- 報連相/PDCA/タイムマネジメントを習得させたい
ベーストレーニング研修のゴール
- 総合的なビジネスマナーを体得
- PDCAとタイムマネジメントの習得
- ビジネスコミュニケーションの習得
ベーストレーニング研修の内容
より身につく・学習効果が高まる研修プログラム
受講者にとって、研修はプレッシャーであり、退屈そうであり、面倒というイメージが一般的です。研修テーマが「財務」であれば、”難しそう…”と身構えてしまい、なおさら参加意欲や学習意欲が低下します。
本研修は、架空のゲームメーカー”株式会社ゲームカンパニー”に入社するところから研修プログラムが始まります。
開発・営業・技術の現場に仮配属され、ゲーム制作販売のサポート業務を担当します。各配属ごとに人事部長から受講者へ業務指示があり、トレーナー(講師)の指導の基、業務を遂行していきます。各配属先の業務遂行を体験しながら、ビジネスマインド・マナースキルのトレーニングを行います。
座学だけではなくワーク中心の、楽しい、記憶に残る研修プログラムです。
研修は、「より身につくこと」「学習効果が高まること」が、本来一番大切なこと。
ゲームメソッドの「思わず夢中になる仕組み」を活用した演習を繰り返し行うことで、現場で実践できるビジネスマインド・マナーの定着を図ります。
研修効果1:ココロを開いてしまうから受講意欲が高まる
よくあるテキストをもとにした講義は
- 理解できないかもしれない
- つまらなそう
- 楽しくなさそう
- 難しいだろう
- 面倒だ
というネガティブなイメージが先行する。
ゲームカンパニーXなら
世界観を伴ったアクティビティ。体感型のまなびだから意欲が高まり、結果 集中力が高まり、併せて習熟速度が上がるため、学習効果が高まる。
- 面白そう
- やってみよう
- 楽しそうだ
- やってみたい
- 簡単だ
達成できるポジティブなイメージで取り組むことができる。
研修効果2:徐々に難しくしていくから成功体験が積める
よくあるテキストをもとにした講義は
講師「次は、もう少し難しいことにチャレンジしてみましょう!」
受講者「えー!もっと難しくなるの…」
身構えてしまい、モチベーションダウン。結果、学習効果も低下する。集中力に欠け、眠くなってしまう受講者も出てくる。
ゲームカンパニーXなら
時間経過と受講者の習熟度にあわせて、ツールを駆使して講師が難易度調整を行う。受講者は心地よい環境、高いモチベーションの中でハイレベルの学習をするため、学習効果が高まる。
知らぬ間に難しいことができている。
研修効果3:自発的な演習が学習効果を高める
ビジネススキル・マナーの習得は、繰り返しトレーニングをして「数をこなす」ことが重要だ。例えば名刺交換。
よくあるテキストをもとにした講義は
座学で習い、習った通りのシチュエーションで数名を相手に名刺交換をして終了する。数回やっただけでは、自社へ戻った時、すぐに実務に活かせるのか確信は持てない。
ゲームカンパニーXなら
さまざまなルールとツール・仕掛けによって、そこかしこで、さまざまなケースの名刺交換が”正確に”且つ、”迅速”に行われる。
ビジネススキル・マナーの習得は、演習の回数が多ければ多いほど学習効果が高まる。
繰り返し行う学習を”嫌々”ではなく、楽しく自主的に継続性をもってできるようにするのがゲームメソッドである。
研修カリキュラム
開発部配属時の演習内容
テーマ | 内容 |
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第一印象、挨拶編 |
映像視聴を通して、客観的に第一印象と挨拶の重要性を理解する 相手を意識した第一印象の良い振る舞いと挨拶をできるようにする |
言葉づかい編 |
映像視聴を通じて、客観的にビジネス会話中に交じる学生言葉などの違和感に気づく 基本的な敬語の理解だけではなく、会話の中での言葉づかいを理解する |
営業部配属時の演習内容
テーマ | 内容 |
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名刺交換編 |
基本の型を理解した上で、複数交換や役職者の違う方への柔軟な対応を |
電話応対編 |
基本の型を理解した上で、現場に即した柔軟な対応を繰り返しトレーニングし習得を図る |
技術部配属時の演習内容
テーマ | 内容 |
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PDCAとタイムマネジメント編 |
体感演習を通じて、PDCAとタイムマネジメントの重要性を理解し、業務改善の進め方を感覚的に掴む |
ビジネスコミュニケーション編 |
体感演習を通じて、組織で働く上で必要なビジネスコミュニケーションを習得する |
KeySession研修コンシェルジュからのコメント
ゲーム形式なので、”他人事”の姿勢で受講することができません。終始、当事者として参加し集中した状態で学ぶため、「夢中になって気がついたら難しいことが出来ていた」という効果がある研修です。会社という組織の全体像がわかり、現場に戻ったときも広い視野で自分の仕事のポジションを捉えることができます。
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